★今の時代、人々が切に求めているもの。

それは、自分と対話し,自分の本質に繋がるための手だて。

世の中のほとんどの問題は、内なる対話が欠けていることから,

つまり、自分の中に距離感や分離感があり、

本質と繋がっている感覚がないために起きている。

自分と繋がることと,他者と繋がることは、表裏一体。

自分の魂と肉体、自分と人生との関係性が、

そのまま他者との関係性、自然との関係性,地球との関係性になっている。

自分を愛せない人は、人も動物も愛せない。

自尊心の低い人は、自分の身体も、人の人生も、地球環境も大切にできない。

自分の内面と,最も身近な自然である自分の肉体を深く探って行くと、

そこに真実を発見することができる。

ビーイングタッチは、肉体を通して自分と対話する古くて新しいツール。

無垢の心で手を当てると、そこに愛のリズム,生命のリズムを発見する。

すると、生命に対する畏敬の念と、生命に対する愛おしさが蘇ってくる。

生命(潜在意識)が解るのは,イメージとそのバイブレーションだけ。

だから,その愛おしさは,自分自身に対するものでもある。

丁寧に、優しく、相手の身体に触れることを続けることで、

だんだん自分のことが好きになっていく。

ハートが開き,自分の本当の想いが分かってくる。

相手を鏡として、自分のことが分かってくる。

こうして,人は手を当てるという一見単純な行為を通して、

自分自身と対話し,自分自身との繋がりを回復していく。

自分と対話できるようになると、

動物とも,自然とも対話ができるようになる。

それらは絶えずあなたに愛のメッセージを送っている。

手を当てることを通じて,

あなたの中に元々ある,愛、喜び,平安が自然に溢れ出す。

こうしてあなたを発信源として、

平和な想いが家庭から世界に広まっていく。

これが人の手の持つ偉大な力。

手から愛を伝え,手から宇宙の愛に繋がる。

これがビーイングタッチの真のエッセンス。

時代が切に必要としている、対話と繋がりの進化した手だて。

意識を拡大させる動きのある瞑想的なツール。

世界の平和は,足元から、手を当て合うことから始まる。